ONE-SLIPの別館
MT-25の走行距離も5,000㎞を超え、長めのツーリングもしたので改めてレビューしてみる。
現状はPuigのスクリーンとキャリア+パニアケースを付けただけで車体はノーマル。
高速道路では100㎞/hの巡航は全く問題なし。それ以上出しても車体は安定している。ただ、+10㎞/h以上になると燃費が目に見えて低下するのと風の影響が無視できなくなる。Puigのスクリーンはデザインだけで選んだが、純正とかMRのスクリーンなら風は多少は緩和されると思う。そこを気にするなら大人しくR25にした方が良い。と言ってもカウルとハンドル以外は同じなので燃費は良くならないだろう。
ワインディングで飛ばすなら登りでは7000回転以上を維持する必要がある。ブレーキングでこれ以下に回転が下がっていると立ち上がりでもたつく。普通のペースや下りでも5000回転は維持した方が良い感じ。ブレーキは普通に効く(基準がカタナだけど)し、エンブレも想定以上に効いてしまう感じがした。
全域でそれなりにトルクはあるけど、どちらかというと高回転型で回転数に応じて素直に出力が上がるエンジンなので、ある程度の回転数は維持する必要がある。この辺ツーリング特化だったり、大型でも自分のように旧車に乗っている場合はGSRの方が相性が良さそうだ。
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ここ数年、春に長野というか白馬方面に行くときは必ず国道406号線で行くようにしている。
長野市からは谷沿いで所々で集落がある長野らしい道だけど、20kmくらいは特筆するほどの道じゃない。ただ白沢洞門を抜けると、それまで全く見えなかった日本アルプスがトンネル越しに見えるのがたまらない。
東から白馬方面に向かう道はどれも日本アルプスを見ながら走ることになるし、国道406号より全体がよく見える道もある。でも国道406号は割りと地味な景色の中を走り、白沢洞門手前の数キロは谷沿いの両側1.5車線くらいの酷道なので、トンネルからのこの景色はギャップがあって感動する。トンネルから見ることの効果か、実際にはまだ距離があるのにまるで目の前に聳え立っているようにみえる。
GWのツーリングでパニアケースの容量に不満があったので、SHADのSH29からSH40CGに+11L容量の多いものに変えた。
29Lも入れば十分な気もするがパニアケースは強度の関係なのか円形の場合は中央から開くようになっている。これだとカバンのように詰め込めないのである程度余裕のある容量が必要なことを痛感した。
SH40のCGはカーゴで平になった上面にちょっとした荷物を載せられるようになっている。とは言えフックがあるわけではないし(後方のバーと前方の8mmくらいの穴)、取り付けは貫通した上面にOリングを挟んでボルトで締めるという構造のため大したものは載せられないし防水も弱そうだ。
写真を見れば分かるようにSH29からSH40で容量は幅と奥行きで稼いでいて、高さはほとんど同じだった。
