ONE-SLIPの別館
普段はメガネだが、ツーリングに出かけるときは視界やカメラのファインダーを覗くときに邪魔にならないことを優先して使い捨てコンタクトにしている。
ただ、ややドライアイで、東京の通勤圏からツーリングに出かける場合は最低でも片道1時間以上は高速道路を走ることになるのでフルフェイスでも風が当たってかなり眼が疲れてしまう(もちろん年を取ったことも理由の一つだろうけど)。泊りのツーリングでは2日目からずっと結膜炎のように真っ赤な目になってしまうので、見ず知らずの人に心配されたこともあるくらいだ。
メガネでも多少楽になる程度であまり改善されず、とにかく頻繁に目薬を差して何とかしのいできたが、今年になってからふとホコリをかぶっていた自転車用のアイウェア(要はサングラス)があったことを思い出して、コンタクト+アイウェアで走ってみたらかなり眼の疲れが軽減されることが分かった。ちなみにモノはOGKのビナート2という結構前のモデルで、ずっと持っていたのにバイクに使ってみようと思わなかった自分が間抜けでしょうがない。ちなみにビナートシリーズはレンズの交換ができて、クリアもあるのでスモークスクリーンや夜でも使えるのが有難い。
邪魔だし、安くはないけど目が疲れる人は試してみる価値はあると思う。
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