ONE-SLIPの別館
コロナがなければ春先あたりにDR-Z400SMで泊まりのツーリングに行っていた所だが、半年経ってようやく行くことができた。
DR-Zはノーマルでは積載性はないが、前方にあるシュラウドはマグネット式のタンクバックの取り付けの邪魔をせず、キャリアを取り付ければシートバッグも載せられる。250ccより若干重い程度の145kgの車体と倍近い出力のガサツでよく回るエンジンはほとんどの状況で快適に走れる。
ただケツが猛烈に痛い。初日から痛みがあったが翌日の帰りの高速はシートに座ってられないくらいで、その後数日間痛みが残るほどだ。これまでの経験上、対策しても効果が得られないことがほとんどだったがDR-Zに関しては代わりが無いのでなんとか工夫したい。