ONE-SLIPの別館
ちょっとミスってオイルフィルタのOリングを注文することになってしまったんだけど、気が付くと1つ460円になっていた(5年以上前の記録では330円)。普段使ってるセールだと1000円前後で買えるデイトナのフィルタ(Oリング付属)の方がかなりお得だ。
ちなみに今回やらかしたのはフィルタ交換後の取り付けでOリングを噛んでしまってオイルが漏れを起こしてしまうという、些細だけど手痛いミス。整備に慣れていない頃でもこんなミスはしたことがなかったけど、かなり暑い日に熱射病になりそうな中での作業で集中を欠いてしまったようだ。
カタナの場合フィルタはエンジンの最下部なのでフィルタカバーを外してしまうとオイルがダダ漏れるので交換したばかりのオイルを再交換する羽目に…。
ちなみに今回やらかしたのはフィルタ交換後の取り付けでOリングを噛んでしまってオイルが漏れを起こしてしまうという、些細だけど手痛いミス。整備に慣れていない頃でもこんなミスはしたことがなかったけど、かなり暑い日に熱射病になりそうな中での作業で集中を欠いてしまったようだ。
カタナの場合フィルタはエンジンの最下部なのでフィルタカバーを外してしまうとオイルがダダ漏れるので交換したばかりのオイルを再交換する羽目に…。
豚に真珠のような気がしないでもないが、整備の必要上リアサスにOHLINSを驕った。前にリア周りのベアリングをひと通り交換してもらった際に、バイク屋にそろそろ何とかした方が良いと言われていたので、セールだのSU132というフルアジャスタブルでは以前のモデルよりだいぶ安いのが出たことなどを理由に買ってしまった。
性能云々より控えめな性格の人間としてはこの金ピカはちょっと苦手だったりする。なお、スプロケットも金ピカだが、これは運悪くツーリングの直前に交換した際に希望のカラーがなくすぐ納品されるのがこの色だけだったという残念な理由からだ。
あまりの暑さに交換作業だけでバテてしまって、調整も感触もなにもしていない…。
普段はメガネだが、ツーリングに出かけるときは視界やカメラのファインダーを覗くときに邪魔にならないことを優先して使い捨てコンタクトにしている。
ただ、ややドライアイで、東京の通勤圏からツーリングに出かける場合は最低でも片道1時間以上は高速道路を走ることになるのでフルフェイスでも風が当たってかなり眼が疲れてしまう(もちろん年を取ったことも理由の一つだろうけど)。泊りのツーリングでは2日目からずっと結膜炎のように真っ赤な目になってしまうので、見ず知らずの人に心配されたこともあるくらいだ。
メガネでも多少楽になる程度であまり改善されず、とにかく頻繁に目薬を差して何とかしのいできたが、今年になってからふとホコリをかぶっていた自転車用のアイウェア(要はサングラス)があったことを思い出して、コンタクト+アイウェアで走ってみたらかなり眼の疲れが軽減されることが分かった。ちなみにモノはOGKのビナート2という結構前のモデルで、ずっと持っていたのにバイクに使ってみようと思わなかった自分が間抜けでしょうがない。ちなみにビナートシリーズはレンズの交換ができて、クリアもあるのでスモークスクリーンや夜でも使えるのが有難い。
邪魔だし、安くはないけど目が疲れる人は試してみる価値はあると思う。