ONE-SLIPの別館
結構前にヤフオクでDR-Z400Sのホイールを落として、新品のタイヤを履いたところで作業を止めていたオフホイールを取り付けというか交換した。
ホイールは2005年より前のハブダンパーのないモデルだったので、この辺を見てカラーやオフ用のサイドスタンドを購入した。スプロケットはついていたがブレーキディスクは外されていたので社外のディスクとホイール以外にも結構出費した。
乗ってみた感想は、乗り難い。別の車両ならそうでもないんだろうけど、ホイールだけ変わっているので認識が切り替わらず、サスも伸び側の減衰をちょっと弄っただけというのもあるけど。
最近は走れる林道はどんどん減っているし、街乗りで狭い道とかを走るには17インチの方が切り返しとか楽だけど、交換するのが目的だったのでその点は満足だ。
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学生の頃は実家の工具や足りないものはホームセンターでKTCあたりを追加していたが、残業続きで身動きできない期間(数年間というのが悲しい)にハンドツールは特化したメーカーを除くとHAZETが中心に揃えていた。
先日夕暮れにソケットで作業をしていると6㎜の六角レンチが上手く嵌らず、明るい所で確認したら先端が少し捻じれていた。よく使うとは言え、しっかりした造りのHAZETを歪ませるとは我ながら扱いが悪かったと反省。
同じものを買い直そうと調べたところ、最初に購入した頃に比べると値段が倍以上になっていた。国内以上に物価が上がっている海外の製品で、更に円も安くなっていることを考えれば当然だけど、当時にこの値段だったとしたら、とてもじゃないが揃えられない値段だ。
中古で買ったDR-Zは外装の日焼けが進んでいたので、当時比較的安かったACERBISのセットを買ってデカールを貼り付けていた。基本的にコンペモデルのDR-Z400Eのリプレースのため、フロントフェンダーはオフ用の幅広だけど、純正は1万円以上とカッコつけにそこまではと諦めていた。
新型のニュースが出る少し前にPOLISPORTがDR-Z400の外装を出してきた。今風でフロントフェンダーだけなら違和感もなかったので取り付けてみた。よく見ないとわからない程度の色の違いはあるものの割といい感じに収まった。
ちなみにSのデカールはK6の黒に使用されていたもの。荒い画像から判断して選んだけどかなりいい感じで決まった。