ONE-SLIPの別館
カタナのハンドル周りはあまり煩くしたくはなかったが、何かと不便なのでスマートフォンを取り付けられるようにした。
Amazonの怪しいメーカーのものは避けるとして、DAYTONAあたりと考えていたら意外とプラスチック部分が割れるような投稿があり、消去法でRAM MOUNTSから選ぶことに。
組み合わせることで柔軟性を持たせているRAM MOUNTSの中で、それを考慮しない一体型のRAM-HOL-UN7-400Uを選んだ。常設はしないしなるべく場所を取らないものとなると一体型の方が有利だったので。右のミラーにバーを取り付ける必要があるかと思ったら、やや厳しいもののミラーのステーで固定でき、普通に走るだけなら特に問題なさそうなので、しばらくは様子見。
タイヤ交換に合わせて、去年の暮にヤフオクで落としたホイールも交換した。元々のホイールは歪んだりはしていなかったけど、前オーナーが手放すまでに放置していた期間がそれなりに長かったようで、傷やスポークのサビが結構あった。傷はともかくスポークのサビは放置すると危険もあるので対処したが、結構しっかりしていたので錆止めが誠意パイだったことから、スポーク交換と比べてそこまで高いとも思わなかったのでヤフオクでホイールごと入手した。クラッチカバーやオイルフィルターカバーと合わせてだいぶ黄色に染まってきた。
タイヤはミシュランのPilot Street RadialからブリジストンのTS100Hに変更。Pilot Street Radialは高性能というほどでもないが、寒い日や雨の中でも安定していて滑り出しも捉えやすかった。だいたい1万7千キロくらいで3分ほど残っていたのでライフも十分だった(これが冬だったら春まで粘って2万キロ近く行ったかも)。