ONE-SLIPの別館
20代に比べるとだいぶ髪が減ってきたので最近育毛剤をつけている。
スプレーした後で頭皮をマッサージするというごくありきたりのやつを使っているんだが、マッサージの際に、はらり、はらりと毛が抜ける。
これで良いのかかすごい不安だ。
スプレーした後で頭皮をマッサージするというごくありきたりのやつを使っているんだが、マッサージの際に、はらり、はらりと毛が抜ける。
これで良いのかかすごい不安だ。
GPS ツーリングから帰ってきて、GPSロガー(HOLUX M-241)からPCへログを吸い上げてみたら、まともにログが記録されていたのは数時間ほどで、いくつかのポイントは太平洋上に記録されている有り様だった。
今年に入ってから電源を入れた際にバックライトが一瞬点灯するだけで全く動かないことがあり(何回か叩くと起動する)、5年以上外で使っているので壊れてしまうのも仕方がないと、幸い同じものが当時の6割くらいの値段でまだ販売されていたので買っておいた。その後で出かけた際に未練がましく持ち歩いたら、問題なくログが記録されていた。
今回のツーリングでは今までリアバッグかヒップバックにぶら下げていたGPSロガーを、タンクバックに入れていたことが原因かもしれない。GPSの電波は弱いため、エンジン直上にあるバックの中ではレジストされていてもプラグや配線に流れる電気の影響は受けるだろうし(エンジンをかけたままのバイクに跨ってProTrekの方位計測した場合、正しい方位を示さないことからたぶん間違いない)、最近のタンクバックのマグネットは強力だし。
前向きにいつ壊れても良いように予備ができたと考えて、これからもGPSロガーはぶら下げて走ろう。
どこかで書いたような気もするが、本当に欲しかったのはGSX750Sだった。単純に子供の頃見たのがそれだったから。
自分が買えるようになったときにはナナハンのカタナは既に20年近く前の車両となっていて、一定のレベルに戻すには新車以上のお金を掛ける必要がありそうだった。そんな中で新車で、最低限とはいえ改善が施されているファイナルエディションの発売を聞いて飛びついた。
それ自体は大当たりだったと思うし後悔は全くないけれど、世代的にはやはりナナハンという響きには独特のものがある。この先バイクに乗り続けて、どこかで今のカタナに乗れなくなったとき、多分ナナハンのバイクというのは手に入らなくなっていて、子供の頃に憬れたナナハンには乗れないんだろうと思う。
自分が買えるようになったときにはナナハンのカタナは既に20年近く前の車両となっていて、一定のレベルに戻すには新車以上のお金を掛ける必要がありそうだった。そんな中で新車で、最低限とはいえ改善が施されているファイナルエディションの発売を聞いて飛びついた。
それ自体は大当たりだったと思うし後悔は全くないけれど、世代的にはやはりナナハンという響きには独特のものがある。この先バイクに乗り続けて、どこかで今のカタナに乗れなくなったとき、多分ナナハンのバイクというのは手に入らなくなっていて、子供の頃に憬れたナナハンには乗れないんだろうと思う。