ONE-SLIPの別館
例年に比べるとだいぶ遅く桜が咲き始めた。
大体満開に近いが、全体としては七分咲きといったところ。とは言え予報では週の半ばに雨が降るので、来週末までは持たないだろうと写真を撮りに行ってきた。
昭和の後の方に田んぼを潰して出来た住宅地ということもあって、神社仏閣、公園などに古木というものはあまり無く、多くが比較的若いソメイヨシノだ。若いといっても団地が高齢化しつつあるくらいなので、花自体は一番咲かせる事が出来る時期のため、団地の真ん中の通りなどは、往復2車線+歩道があるのに、桜がトンネルのようになっている。一方で先に書いたとおり、古い街でもないので桜があるのはほとんどが団地や街路樹なので、景色としては撮る気にならず、100mmのマクロ一本で済ませてしまった。
PR
今回はWestCoのMFバッテリー。この記事も双だけど、換えたという話は多い一方でどのくらい持ったかはあまり書かれていないので、寿命についてはどの程度持つか分からないが、すぐにダメになったという話も無かったのであまり放置しなければ数年は持ってくれると期待している。
一部で中国生産になってから品質が悪くなったという話もあったが、自分が購入したものは幸い台湾製造のものだったので、かなり安心している。
PENTAXのフラッグシップ機を所有するのはZ-1p以来2台目で、ボディー自体はフィルム時代を含めて通算6台目になる。ちなみに扱いが雑なのでヒビが入ったりしているものもあるが、まだ全機稼働状態で手元にある。
とりあえず分厚い取説を読み始めたところだが、最近のカメラはできることが多いのは良いけど機能が多すぎて大変だ。自分的にはHyPをまた使うことができるのと、水準器が内蔵されているのが嬉しい。