ONE-SLIPの別館
ブロンコのパーツリストを見た感じでは取り付け部分はセローと同じに見えたので、良いタイミングでヤフオクに出品されていたブロンコのステップを落札した。
部品が届いたら取り付けられるか確認して、溶接を頼めるバイク屋に相談しに行こう。
痛みが激しかったせいか、30分ほど乗っただけでも痛むような気がして落ち着かないので早く現状を何とかしたい。
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セローで腰周りにダメージを負う件だが、ネットで色々と調べてみた。
まず、セローは設計上一般的なオフロードに比べるとバックステップ気味なので膝の曲がりがキツイそうだ。これは同系統のエンデューロ系の車輌のステップを使うことである程度改善されるらしい。
昔はセローよりフロントステップ(ステップが5cmほど前になる)なTT225のステップがよく使われていたらしいが、流石に古いバイクなので片方のステップは欠品になってしまっている。TT225に近いBRONCOのステップは在庫があるが、こっちは部品はあるもののセローに取り付けた例を見つけることはできなかった(ちなみにYAMAHAはココで部品の在庫や値段を調べることができる。SUZUKI車しか知らない自分としてはYAMAHAのサービスの良さにビックリだ)。
上手くBRONCOのステップを取り付けることができたとして、膝の曲がりの問題への対処が自分のような足の付け根の曲がりに効果があるのかどうかが分からない。ただ、ジェベルと一番違っているステップの位置を変えることでだいぶ改善されると予想している。
ステップは左右で10K円を超えるし、ブレーキとシフトペダルもステップに応じて改造する必要があるので結構な出費になりそうだ。改造するにしても、問題が改善しなかった場合には手放すことになるのでノーマルに戻せるよう車体側には手をつけない改造をしてもらわないといけない。
幸いそれ程遠くない場所にYSPがあるので、週末に取り付けの可否の確認と改造した場合の見積もりをしてもらうつもりだ。良いバイクなので何とか乗り続けたいと思う。
まず、セローは設計上一般的なオフロードに比べるとバックステップ気味なので膝の曲がりがキツイそうだ。これは同系統のエンデューロ系の車輌のステップを使うことである程度改善されるらしい。
昔はセローよりフロントステップ(ステップが5cmほど前になる)なTT225のステップがよく使われていたらしいが、流石に古いバイクなので片方のステップは欠品になってしまっている。TT225に近いBRONCOのステップは在庫があるが、こっちは部品はあるもののセローに取り付けた例を見つけることはできなかった(ちなみにYAMAHAはココで部品の在庫や値段を調べることができる。SUZUKI車しか知らない自分としてはYAMAHAのサービスの良さにビックリだ)。
上手くBRONCOのステップを取り付けることができたとして、膝の曲がりの問題への対処が自分のような足の付け根の曲がりに効果があるのかどうかが分からない。ただ、ジェベルと一番違っているステップの位置を変えることでだいぶ改善されると予想している。
ステップは左右で10K円を超えるし、ブレーキとシフトペダルもステップに応じて改造する必要があるので結構な出費になりそうだ。改造するにしても、問題が改善しなかった場合には手放すことになるのでノーマルに戻せるよう車体側には手をつけない改造をしてもらわないといけない。
幸いそれ程遠くない場所にYSPがあるので、週末に取り付けの可否の確認と改造した場合の見積もりをしてもらうつもりだ。良いバイクなので何とか乗り続けたいと思う。
以前走った100km程度では尻が痛くなるだけだったが、今回は内股がシートと当たるところで股擦れになり、股関節に鈍い痛みが残っている。
最初は久々のダートだったので筋肉痛かと思っていた。翌日になって勝手が違うので考えてみたら乗車姿勢が合わないのか、たった一日で結構股擦れになっていたし、ステップがかなり高い位置にある(車高は低いが地上高確保するためにシートとステップの間が狭い)ため、かなり膝を曲げる必要があり、それが長時間続いたため関節に痛みがでたようだ。
たった一日でこの有様なので、泊り掛けでツーリングに行った日には間違いなく2日目はまともに走れないだろう。尻の痛みは我慢できるけど、股擦れは間違いなく2日目には出血レベルになるし、股関節の痛みは2日続いたら我慢できそうにない。
シートの方はアンコ盛りで車高を稼ぐのと尻の痛みを抑えることができる可能性があるが、調べてみたら体格とか体質とかが絡むので必ずしも改善するとは限らないらしい。
ステップもヤフオクで改造してくれるらしいが、数cm下げられれば良い方でこれで十分かどうかは分からない。
それぞれ20~30K円、10K円弱かかって、結果は試してみないと分からないのでハイリスクだ。
ちなみにDJEBELに乗っていたころは、十日ほど続けて乗っても多少尻が痛くなる程度で股擦れや関節に痛みを感じることなんて全く無かったのでこれはかなり予想外の事態。
セローの走りそのものは気に入っている。長く乗るつもりだったので自賠責を5年で契約したがツーリングで尻と股関節と内股がえらいことになるバイクは困る。
どうしよう。
セローを買ってからすぐに御荷鉾林道と中津川林道に行ったけど、去年はゲリラ豪雨のおかげでどちらも崩落とか土砂崩れで走れなかった。
御荷鉾林道の方は最近の情報が上手く拾えなかったので、今回は通れることがはっきり分かっている中津川林道を三国峠まで往復してきた。セローである程度まとめてダートを走ったのは今回が初めてだったけど、当初の意図通りジェベルに比べて低い車体と低速向けのギアのおかげで、ビビらずに走ることができた(遅いけど)。
ウチから三国峠を往復して大体350kmほどで、ジェベルのときは何でもなかったがセローではケツが無茶苦茶痛くなってしまった。今までのところではセローのシートはジェベルに比べて車体に応じてやや薄く、狭いからだと思っていたが、どちらかと言うとシートからステップまでの距離が短いためにこれまでより足を曲げなければならなくなり、それがやや無理な姿勢となってケツの痛みを伴っているようだ。実際ケツも痛いが足の付け根が曲げすぎでダルくなってしまった。
ちなみに自分の身長は174cmで特に足が長いわけではないが体が固い。足が長いか背が高いか体が固い人は気を付けたほうが良い…のかもしれない。
で、初回はテント。モンベルのムーンライト2型を使ってる。ショップの紹介文ではよく定番と言われている割にはこのテントで数十回キャンプしたけど、同じのを見たことは今のところ一回も無い。そもそも吊り下げ式のものはあまり見かけず、スリーブ(ドーム)式がほとんどなので、うっかりテントを立てた場所を忘れてもすぐに見つけられる。
前置きはこのくらいにして、このテントを数年間使ってみた結果をリストしてみる。
- 重い。2人用で2.8kgはそれなりのメーカーのスリーブ式より1kg弱ほど重い。バイクの場合は車両に積むのであまり気にならないが、バイクからサイトが遠い場合は重いと感じる気がするが、多分それは運動不足のせいだろう。
- 収納、というかポールがやや大きい。吊り下げ式のためどうしてもフレームがやや太く、折り畳んでも長めになってしまう。そのためバックに収まらず、ばらばらの状態でサイドバッグに積んでいた。
- 設置が楽。名に違わずフレームは伸ばせばほぼ形になるし、雨天時はフレームにフライを被せてからテントを立てることも可能だし、風が強いときはペグを2本くらい先に打って固定してから、何てこともできる。
- 前室がそれなりにあり、フライシートの前室上部だけを開くファスナーがあるのでテントの中での調理ができる。
- 前後にメッシュがあるため通気性はそれなりにあり、熱が篭りにくいので夏でも問題ない。
- 雨風にはそれなりに強い。横風をもろに受けるとバタつくが、余程の風でもない限り崩れたりはしなさそう。
ただ、最近パッキングを何とかしたいので、そっち重視のテントが欲しいと思ってる。