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ONE-SLIPの別館
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今週は仕事と相成りました。
幸い夏休みは無くならず(100%会社の都合なので)、翌週に持ち越しということで決着。一度落とされた気分を盛り上げないと。

セイコマツーリングがらみの話で北海道といえばセイコーマート。なぜか近所(東葛地区)にはいくつかセイコーマートがある。普通のコンビニとして評価しても、自社ブランドは悪くないし、割引とかもあってどちらかというと小さなスーパー+コンビニという感じでとても使い勝手が良いので、内地でも展開できると思うんだけど。

今回はバイクじゃなくて手前の壁に立てかけているGTのMTBで走ってきた。乗り手がだいぶ鈍っていたので久しぶりに自転車に乗ってみたけど、スタミナの無さを実感した。
つい学生の頃の延長でMTBを買ってしまったが、ロードタイアに換えてもその抵抗すら重く感じてしまうくらい体力がなくなってしまったので今の自分にはクロスバイクの方が合っていたような気がする。
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来週夏休みを取る予定だったが、雲行きが怪しくなってきた。それ程忙しいわけじゃないのに、居ないわけにはいかないという年に何度も無いような状況がこのタイミングで来るとは…。

話は変わって夏休みというと普通は7、8月がメインでそれに異議があるわけじゃないけど、夏休みの「ツーリング」ということになると、自分的には夏の終わりから秋の初めがメインだ。

学生の頃がやはり一番バイクで走り回っていたわけだけど、自分が行っていた大学は完全な二期制で、前期は8月のはじめまで講義があって、冬も正月明けにも講義があった。前期の講義が終わっても夏休みに行われる集中講義や巡検(この言葉にピンと来る人は同類だ)は割と夏休みの前半にあって遠出がしにくく、またツーリングのために集中的にバイトを入れたりしていた結果、出掛けるのが9月になってからというパターンだった。

社会人になってからは、お盆に夏休みが固定されているところで働いたことが無いので渋滞に巻き込まれるお盆を避けると早めか遅めに休みを取るようになるけど、自分の場合準備や根回しが後手後手なので大体9月に休むことが多く、しばらくすると9月に休むのが当たり前になっていた。

そんなわけで、自分の夏のツーリングと言えば入道雲より頭を垂れる稲のイメージが強い(すでに夏じゃないという話もある)。
オイル交換ここ最近はタクマインの玄を使ってる。取り立てて良いと思っているわけでは無いけど、特に違和感もないのでコストパフォーマンスを重視した結果(特に最近はオイルが高いので)、このオイルに落ち着いた。

古いオイルはホームセンターで売ってる自動車用の廃油処理パックを使って処分している。本当はエンジンオイルは再利用可能なのでどこかで処分を頼みたいところだけど、持って行ける範囲にそういうところが無いので。
ちなみに安いトイレットペーパーを使ったりしている人もいるようだけど、4.5Lのものでも248円なんでそこまでする必要性を感じないので既製品を使ってる。

オイル缶から直接エンジンにオイルを注ぐのは難しいので、自分は牛乳パックを使ってる。これなら注ぎ易いし量の確認もし易いし、使い終わったら捨てれば良い。オイルジョッキの方が良いとは思うけど、洗わずに置いておく場所が無いし、毎回洗うのは結構大変だろう。オイル缶から漏斗を使って直接注ぐ方法も試したけど、これだと量が分かりにくいということで牛乳パックを使うようになった。

走っては整備し、整備しては走ることをもう17年も繰り返している。整備したので今度は走るターンだ。来週ようやく夏休みの予定なんだけど、直前になって仕事の方がゴタゴタしているのでもしかするとダメかもしれない。
たぶん八ヶ岳ジェベルの整備が予定通りに終わらなかったので、慌しく美ヶ原に行ってきた。

連休中では渋滞は今日が一番マシという予想だったが、下りは軽井沢まで断続的に、上りは早めに帰ったのに部分的に渋滞していた。上信越道は普段あまり使わないがETCの1000円均一効果を高める(首都圏に住んでいると中途半端に高速を使ってもあまり割引が無い)ために走ったが、ここの渋滞は所謂サンデードライバーが起こすカーブが多い区間やアップダウン手前での自然渋滞だった。

カタナは9年目で走行距離44,000km。燃費はなんと19.6km/l!8割が高速道路だったこともあるけど、なかなかの数字だ。

以下は高速を下りてからのGPSのログ。

大きな地図で見る
ダイアフラム様ダイアフラムを交換したら、完治とまでは行かないけど症状はかなり治まった。
症状を整理すると、減速~停止の過程でエンジンの回転数を落としていってアイドリングよりやや高い回転でギアをNに入れて停止。普通ならNに入れてアクセルを開放した段階でアイドリングに落ち着くはずがそのままエンジンがアイドリングよりやや高い回転数で回り続けるというものだった。

まだ、ごく稀に回転が落ちないことがあるけど、数秒後にはアイドリングに落ち着くようになった。

写真は元々のダイアフラム。特に硬化したり傷付いたりはしていない。このジェベル200は9年で2,500kmしか走っていないので、不動期間が長くその間にゴムにクセが付いてしまったか、取り付け部分の気密性が落ちた(ゴムの笠の縁はパッキンを兼ねてる)かのどちらかだろう。今回はオークションで安く落とせたから良かったが、普通に買うとアセンブリ単位でしか部品が無く、価格はおそらく13,000円程度なのでおいそれと交換は出来なかっただろう。予定より時間はかかってしまったが、とりあえず改善と原因の特定が出来たので良しとしよう。

しかし中古車を買ったのにレストアしてる気分になってしまう。
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