ONE-SLIPの別館
手持ちのHDDを移行する機会があったので、Windowsの標準のコピーとFastCopyでのコピーの状況をGoogleデスクトップのシステムモニタガジェットでディスクI/Oを確認してみた。
ちなみにコピー元はUSBのHDD、コピー先はSATAのHDDで、比較確認をしていたのはデジカメ画像のコピーなので、どちらかと言うとファイル数が多くて単体のファイルサイズは小さめという条件だ。
結果は以下の通り。
元がUSBってことでFastCopyの方のパフォーマンスが頭打ちになったような気がする。そうでなくてもFastCopyの方がかなり早いことが分かる。何より大き目のバッファを使用した転送を行ってくれるので、ディスクアクセスが効率化されてアクセス音がしないというのが騒音と製品的な面からもありがたい。
ちなみにコピー元はUSBのHDD、コピー先はSATAのHDDで、比較確認をしていたのはデジカメ画像のコピーなので、どちらかと言うとファイル数が多くて単体のファイルサイズは小さめという条件だ。
結果は以下の通り。
方法 | ディスクI/O |
Windows標準コピー | 40~42MB |
FastCopy | 58~62MB |
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