ONE-SLIPの別館
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走ることが出来ないのでDR-Z400に少し前のセールで買ったActiveのACパフォーマンスラインを取り付けた。
フィッティングがゴールドと書いてあったけど実際にはオレンジで、ケーブルの色も黒とあって全く目立たない。そこまでハードな走りをするわけじゃない(出来ない)ので絶対的な制動力を上げる必要は感じなかったけど、強めにブレーキを握ったときに力が逃げる感じがあったのと、これまでの車歴の中では比較的フロントの比率が高いバイクだったこともあって交換を決めた。
先のリアブレーキのOHでエア抜きというかリザーブからフルードが入っていかなかったことから、それ用の注射器を導入してブリーザー側から負圧をかけて見たところあっさりフルードが満たされた事もあって小一時間程度で作業が終わった。エア抜きに1時間とかかかる場合があることを考えたら千円もしない注射器は圧倒的なコストパフォーマンスだ。
なお、ブレーキフルードは塗装面を侵すので養生は必須だけど、掛かりそうな所にキッチンラップをかけて、フルードの垂れ流し防止に予めキッチンペーパーを配置すれば簡単かつ安価に対応できる。
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