あれ、自分の番組の上下は潰しているけど、コマーシャルでは潰してないんだよね。
テレビ局がどこを向いているか良く分かるよ。
クロスバイクもどきで、まだ一目で新しいことは分かるもののそれ程高価では無いことも分かる自転車だった。鍵の名前は忘れたけど写真のようにピッキングし難い鍵のワイヤーロックを使っていて、時間は夜遅くから早朝なので、素人ではない可能性が高い。
それまでは知り合いが捨てようとしていたクロスバイクもどきを引き取って、修理しながら乗っていて、流石に限界になったので夏前に買い替えたところだった。もっとも買い替える前だったとしても盗難されたことへの怒りは変わらないけど。
割とすぐに自転車が無い事実を受け取った後、まず確認したのは同じ駐輪スペースに置いてあるバイクが無事かどうかだった。過去の経験から、万が一にも近くにあったり移動されたりなんて希望的な予想は一切持たず、ただ状況を確認しようとしていた。
で、3週間くらい微熱が続いている。 倦怠感が出るものの寝込むほどではないけど、やたらと疲れるし最低限の事以 外はやる気が起きなくなる。特に最近は天気もあまり良くないので週末は 引き籠り中だ。 自分の場合、医者より漢方で治った(冷静に考えると治る時期に漢方をやって いたというタイミングの問題のような気がする)ので、この手の症状が出た場 合は漢方薬を服用するんだけど、まともな漢方薬というのは結構高い。
実際効 いているのは健康ドリンクとかにも入っているような成分なんだろうけど、多 分にメンタルの影響があると思うので同じ薬を飲むようにしている。
身体的特徴についてどうこう言うのは駄目だがデブは制御できないものじゃないし、自分は生半なデブよりはるかに汗かきなので周囲を不快にしないように普段から手を尽くしている。
あれは仕方が無いんじゃなくて努力あるいは気遣いが足りない。
本を置くスペースが無くなる状態はとっくに過ぎ去り、積み上げた本が生活スペースまで浸食し始めたので自炊することにした。
iPadとかiPhoneで読もうという訳ではなく、捨てたくは無いけどあまり読まない本を整理して場所を確保するのが目的なので、ドキュメントスキャナは一番お手頃なScanSnap S1300かCANONのDR-150のどちらかに絞った。
結局買ったのはDR-150で、理由は四角いから。ScanSnapの方が実績があるようだが性能は変わらないようだし、それぞれのメリットはそれぞれのデメリットで相殺される程度の差しかなかったので、収納しやすい直方体のDR-150を選んだ。
値段を考えると十分なスキャン性能を持っている。小さいのに載せ過ぎない限り紙を重複して送ることもない。ただ文書をスキャンするのが目的の機械だからか色調・コントラスト・明るさといったものの調整はフラットベッドスキャナに比べるとシンプルで自動調整も弱い。カラーの雑誌とかは自分で調整する方が良い。少し面倒だけど設定はそれぞれ保存できるので、一通り設定してしまえば問題ない。気になったのは表紙とかの光沢原稿の場合、ゴムのローラーが擦れる音が意外と大きいこと。概ね良い買い物をしたと言える。
段ボールひと箱分くらいスキャンしたところで分離パッドを交換しろと言いだした。これは紙を「さばく」部品だけど、スポンジに薄いゴムが張られた部品で、外してみたらゴムが削れてだいぶ薄くなってきた。思っていたよりも早く交換時期が来た。安いところでも1,500円以上はする部品なので、自分のように大量の本を整理したいという人の場合ランニングコストが高くつくかも知れない。
ちなみに分離パッドは端の方が擦り切れてきたけど、セットする紙の枚数を半分ほどに減らしたら紙が送られるようになった。