PENTAXから新機種がリリースされた。ここ何年かはエントリーモデルにk+*(*はアルファベットか3桁の数字)、上位モデルにk+*(*は1桁か2桁の数字)の名前でラインナップされていて、エントリーモデルの電源ははずっと単3電池だった。しかし今回のエントリーモデルのk-rは電源に専用バッテリが採用された。上位機種は最初から専用バッテリだったので、これでPENTAXの一眼から電池駆動モデルが無くなってしまった。もともと上位モデルに電池が使われてなかったのは電源が安定供給できないからだったので、PENTAXとしても専用バッテリーの方が都合が良かったのだろう。
今まではツーリングでキャンプなど充電できる機会が少なかったり、山の中などでのバッテリ切れを考慮してボディを選択するときの条件に電池で動くとういうことを常に考えていた。基本的な製品構成は変わらないだろうから、今後はPENTAXからこの条件を満たすモデルは出てこないだろう。一方で今まではこの条件のためにエントリーモデルしか対象にならなかったけど、これからは上位モデルも選択肢に入ることになる。買えるかどうかは別として。
新しいモデルは物欲的には欲しいと思っても、必要かと言われるとそうでもない。解像度に関しては20年以上写真を撮っていても六つ切りで焼いたのはほんの数回で、八つ切りでさえそれ程多くは無いので600万画素あれば十分で、1,000万画素なら四つ切りで出せるので素人(自分)にこの上の解像度の必要性は低い。それ以上は明らかにオーバースペックだし、RAWだと常に最大解像度なので処理が大変だし。
新機能はあったら良いとは思うが、マニュアルから始めた人間としては初期のデジ一の機能でも贅沢過ぎるくらいだし、フィルムに比べればデジカメのシャッターのコストはタダ同然なので複数枚撮っておけば良い。自分の場合は大したウデは無いので機能の追加はありがたいが、モデルごとの性格や機能を把握して使いこなすのには時間のかかるものなので、必ずしも機能が多いことが有利とも言えないところがある(という物欲に対する言い訳)。
だいぶ話が逸れたがここからが本題で、ボディに興味は無いけれどこの秋にリリースされるDA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRにはかなり惹かれてる。
キットレンズがDA18-55mmF3.5-5.6で、使い勝手は良いけどズームがも少し欲しいところで、かといってDA17-70mmF4AL[IF]SDMはF4通しであるとは言え費用対効果が微妙だった。DA18-135mmもあまり安くは無いけど、DA17-70mmと同程度の値段になりそうなので、全体的にはお得感がある。
DA 35mmF2.4ALも良さそうだ。Webでの情報だけど、FA35mmF2ALをベースにDAにしたレンズらしい。FA35mmF2ALはかなり良いレンズなので、あれと比べて遜色ないものであれば予想価格の2万円台なら買いだろう。FA35mmF2ALは中古やオークションで程度の良いものは2万円中盤の値段が相場で、新品は4万以上だから。
ただ解放でF0.4少ない点が気になる。
あれ、自分の番組の上下は潰しているけど、コマーシャルでは潰してないんだよね。
テレビ局がどこを向いているか良く分かるよ。
クロスバイクもどきで、まだ一目で新しいことは分かるもののそれ程高価では無いことも分かる自転車だった。鍵の名前は忘れたけど写真のようにピッキングし難い鍵のワイヤーロックを使っていて、時間は夜遅くから早朝なので、素人ではない可能性が高い。
それまでは知り合いが捨てようとしていたクロスバイクもどきを引き取って、修理しながら乗っていて、流石に限界になったので夏前に買い替えたところだった。もっとも買い替える前だったとしても盗難されたことへの怒りは変わらないけど。
割とすぐに自転車が無い事実を受け取った後、まず確認したのは同じ駐輪スペースに置いてあるバイクが無事かどうかだった。過去の経験から、万が一にも近くにあったり移動されたりなんて希望的な予想は一切持たず、ただ状況を確認しようとしていた。
で、3週間くらい微熱が続いている。 倦怠感が出るものの寝込むほどではないけど、やたらと疲れるし最低限の事以 外はやる気が起きなくなる。特に最近は天気もあまり良くないので週末は 引き籠り中だ。 自分の場合、医者より漢方で治った(冷静に考えると治る時期に漢方をやって いたというタイミングの問題のような気がする)ので、この手の症状が出た場 合は漢方薬を服用するんだけど、まともな漢方薬というのは結構高い。
実際効 いているのは健康ドリンクとかにも入っているような成分なんだろうけど、多 分にメンタルの影響があると思うので同じ薬を飲むようにしている。
身体的特徴についてどうこう言うのは駄目だがデブは制御できないものじゃないし、自分は生半なデブよりはるかに汗かきなので周囲を不快にしないように普段から手を尽くしている。
あれは仕方が無いんじゃなくて努力あるいは気遣いが足りない。