ONE-SLIPの別館
なかなか晴れに合わないサロマ湖。この時よりだいぶ前、サロマ湖と言えば夕陽ということでキムアネップ岬のキャンプ場で夕陽の写真を狙ったことがあるが、その時は夕陽どころか霧が出て周りもよく見えなかった。
能取岬に行ったのはこのときが初めてで、馬がいたので思わず撮った写真。R235あたりを走ればよく見かけるが、それ以外では馬を見ることはあまりないので。
能取岬の公園?は結構広いので、うろついている間に晴れてきたので普通に岬を撮った一枚。8月の終わりだけど葉が色付いていた。
メルヘンの丘。収穫後で、手前の畑の土がむき出しになってるのでちょっと残念な感じ。ここの冬の景色も良い感じだけど、おそらく冬に行くことはないと思う。
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しれっと続ける。
この時は天気が良かったので、宗谷岬から樺太が見えた。ちなみに父の出生地は樺太だが流石に記憶がはっきりしているわけではないようで、行きたいという話は聞いたことがない。
宗谷岬から時計回りでR238を南下しているところで撮ったもの。ルートを考えるとき、無理がなければ基本的には時計回り=左車線なので海側になるように計画してます。
定番のエサヌカ線。この時は8月の終わりだったが意外と人が少なく、こういう写真が撮りやすかった。ちなみにエサヌカ線は数箇所直角に曲がっているところがあるので、ぼんやりしていると突っ込みそうになるので注意が必要だ。
北見神威岬公園から北見神威岬を望む。と言うか北見神威岬をスルーしてしまい、戻るほどでもなかったという感じ。初めて北海道に来たときに感動したような記憶があったんだけど、なぜかは思い出せなかった。
美深町のひまわり畑。夕方で西の空に雲がかかっている状況なので、ちょっと寂しい感じになってしまった。流行りひまわりなんかは晴天の、真っ昼間に撮るのが良いと思う。
早朝の留萌は曇っていたので、晴れてきたオトンルイ風力発電所から。ここは有名かつ定番のスポットでもある。以前は何もなかったけど、前回行ったときには近くに駐車場ができていた。
オロロンラインから見た利尻富士。位置的に稚内よりオロロンラインからの方が利尻が近いので、よく見える。失職中に北海道に来たときに、利尻や礼文に行かなかったのは今でも後悔している。とは言え北海道にカタナを置いて船で島に渡るのは今でも抵抗があるんだよなぁ…。
利尻富士を撮った所。快晴の中、電線など遮るもののないオロロンラインを走れたのはこの年だけだった。
北の定番はノシャップから海岸沿いで宗谷だけど、宗谷丘陵の方がバイクを走らせて楽しい場所が多い。この時は白い道とか大した観光地扱いされていなかったので、道も空いていた。
ここではないけど、この建物が見えるところにもいつの間にか駐車場ができていた。この辺の利便性の改善は、四国も見習ってほしいと思う。
ということで良いお年を。
寒いので何年か前の夏に行った北海道のツーリングの記事を上げていく。これは苫小牧に上陸してシューバロ湖沿いを北上しているときの写真。北海道は1ヶ月くらいかけて廻ったことがあったのでもういいかなと思ってたけど、苫小牧市街を抜けて開けてきたらヘルメットの中でニヤケ顔が収まらないくらいテンションが上がっていた。
深川市の道道79から撮ったもの。奥の方に蕎麦の畑が見える。所謂丘陵と畑自体は本州にもあるけど、こういう規模のは北海道ならでは。
夕方の霧立峠。シルバーの車体には夕日が映える。空は曇っているけど西からの日差しは遮らられてなかったので、休憩がてらに撮ったもの。
この日は留萌に宿を取っていて、今なら海沿いか石狩川沿いを走っていってしまうところだけど、親戚の墓のある士別を経由してR239を大回りして留萌まで走った。まだ元気だった、ような気がする。
続く(かも)。