ONE-SLIPの別館
今月中に取らないと消えてしまう休みを取って、出かけていたらエライ地震に遭遇した。
ビルに囲まれた道で、多くのビルの上の方は1m以上揺れているのはかなり怖い状況だった。幸い割れたガラスや構造物が落ちてきたりはしなかったけど、そうなってもおかしくなかった。
情報は携帯からのWebかMP3プレイヤーのFMしかなく、Webの方はアクセスが遅くなっていたのでFMを聞たが番組構成は変わっていなかった。TVも聞けたのでそちらにしたら、地震のニュースはやっていたものの、役に立つ情報はほとんど無くて、影響も被害もなく、お茶の間で状況を見ていられる人たちのための番組が延々と繰り返されていた。TVの商活動を考えれば全く正しいが、それならそれで建前をさっさと捨ててしまえば良いのに。
ビルに囲まれた道で、多くのビルの上の方は1m以上揺れているのはかなり怖い状況だった。幸い割れたガラスや構造物が落ちてきたりはしなかったけど、そうなってもおかしくなかった。
情報は携帯からのWebかMP3プレイヤーのFMしかなく、Webの方はアクセスが遅くなっていたのでFMを聞たが番組構成は変わっていなかった。TVも聞けたのでそちらにしたら、地震のニュースはやっていたものの、役に立つ情報はほとんど無くて、影響も被害もなく、お茶の間で状況を見ていられる人たちのための番組が延々と繰り返されていた。TVの商活動を考えれば全く正しいが、それならそれで建前をさっさと捨ててしまえば良いのに。
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これまでは東京で言えば田舎な場所なので人が少なかったんだが、スカイツリーの足元になったため、これを目当てに来ている人が多くてびっくりした。自分なんかは中に入れないのに近くで見てもしょうがないと思うが。
とは言えこんな写真を撮ってしまう程度には軽い人間だったりする。
長文の割りに役に立つ情報が無くて恐縮だ。
セロー250は乾式というか濾紙のエアクリーナ(エアフィルター)が使われている。今のところリプレース品も無いようなので、マニュアルの指示通り交換=使い捨てるしかない。が、このフィルターは純正価格で1,000円を超えるという、割と頻繁に交換する消耗品にしては比較的高価な部類に入る。 部品としては濾紙自体より、周りの無駄に立派なゴムとかのせいで価格が上がっているような気がする。スペース的に難しいのかもしれないけど、換気扇のフィルターみたいに濾紙部分だけを交換できるような構造にして欲しい。
金銭的な事情からエアクリーナーを洗って再利用することを考えているので、やる前に頭の中を整理してみる。まず、エアクリーナーの仕事は、当たり前だけど空気中のゴミを遮断すしてエンジンに入らないようにすることだ。その方法として濾紙やスポンジ状のものを使って、網のようにゴミを取り除くのが一 つ。乾式の場合はこれで終わりで、湿式の場合はこれに油を足してゴミを付着させ水を弾くようになっている。
一方で再利用しない理由としては、洗浄することによってフィルタの目が潰れたり(これはまだ良い)開いたり(これはまずい)して効果が無くなってしまうこと、油が染み込み難い構造になっていること、フィルタ内のゴミが洗浄してもあまり取れないことなどが考えられる。
最初の理由はフィルタが柔らかかったり、目が細かい(空気中の粉塵を取り除くので目が粗いわけが無い)場合には避けられないが、洗浄方法によってはあまり影響なく済ませることができそうだ。残り2つはフィルタが多層構造になっていたりするとありそうだし、交換を前提としていない場合、適切な油が入手できないため、上手く出来ても効率が下がることが考えられる。
こうして考えてみた結果、古いのを使い続けると吸気効率は悪くなるもののゴミの吸い込みは防げる。一方で再利用した場合にはゴミが入ってくる懸念があるため、再利用を禁止しているという当然過ぎる結論になってしまった。
とりあえずK&Nフィルタと同じ洗浄方法とオイルを使用してみて様子を見てみる予定。
セロー250は乾式というか濾紙のエアクリーナ(エアフィルター)が使われている。今のところリプレース品も無いようなので、マニュアルの指示通り交換=使い捨てるしかない。が、このフィルターは純正価格で1,000円を超えるという、割と頻繁に交換する消耗品にしては比較的高価な部類に入る。 部品としては濾紙自体より、周りの無駄に立派なゴムとかのせいで価格が上がっているような気がする。スペース的に難しいのかもしれないけど、換気扇のフィルターみたいに濾紙部分だけを交換できるような構造にして欲しい。
金銭的な事情からエアクリーナーを洗って再利用することを考えているので、やる前に頭の中を整理してみる。まず、エアクリーナーの仕事は、当たり前だけど空気中のゴミを遮断すしてエンジンに入らないようにすることだ。その方法として濾紙やスポンジ状のものを使って、網のようにゴミを取り除くのが一 つ。乾式の場合はこれで終わりで、湿式の場合はこれに油を足してゴミを付着させ水を弾くようになっている。
一方で再利用しない理由としては、洗浄することによってフィルタの目が潰れたり(これはまだ良い)開いたり(これはまずい)して効果が無くなってしまうこと、油が染み込み難い構造になっていること、フィルタ内のゴミが洗浄してもあまり取れないことなどが考えられる。
最初の理由はフィルタが柔らかかったり、目が細かい(空気中の粉塵を取り除くので目が粗いわけが無い)場合には避けられないが、洗浄方法によってはあまり影響なく済ませることができそうだ。残り2つはフィルタが多層構造になっていたりするとありそうだし、交換を前提としていない場合、適切な油が入手できないため、上手く出来ても効率が下がることが考えられる。
こうして考えてみた結果、古いのを使い続けると吸気効率は悪くなるもののゴミの吸い込みは防げる。一方で再利用した場合にはゴミが入ってくる懸念があるため、再利用を禁止しているという当然過ぎる結論になってしまった。
とりあえずK&Nフィルタと同じ洗浄方法とオイルを使用してみて様子を見てみる予定。
だいぶ放置していたのでどうでも良いことを書く。
で、所謂箱ティッシュだが、近頃は箱に「コンパクト」がどーのこーのと書かれているものが多くなったような気がする。別に頼んでもいないし箱ティッシュが少々小さくなった所で嬉しくもないんだが、この手のティッシュのほとんどが枚数が2割ほど少なくなっているか、紙が小さいサイズ(長方形だったものが短辺の長さの正方形だったり)になっている。
食品とかでよく使われている手法ではあるけれど、同じ銘柄で「コンパクト」にしたことを言い出したときに容量が減ったことを伝えたんだろうか?正直自分は覚えていないが、そういうのは無かったように思う。
仕様変更で黙って容量を減らされていても別に問題ないが、いくつかの変更をしたときに都合の悪いことだけを隠して伝えるというのは詐欺に近いんじゃないかと思う(BtoBなら訴訟モンだろう)。
で、所謂箱ティッシュだが、近頃は箱に「コンパクト」がどーのこーのと書かれているものが多くなったような気がする。別に頼んでもいないし箱ティッシュが少々小さくなった所で嬉しくもないんだが、この手のティッシュのほとんどが枚数が2割ほど少なくなっているか、紙が小さいサイズ(長方形だったものが短辺の長さの正方形だったり)になっている。
食品とかでよく使われている手法ではあるけれど、同じ銘柄で「コンパクト」にしたことを言い出したときに容量が減ったことを伝えたんだろうか?正直自分は覚えていないが、そういうのは無かったように思う。
仕様変更で黙って容量を減らされていても別に問題ないが、いくつかの変更をしたときに都合の悪いことだけを隠して伝えるというのは詐欺に近いんじゃないかと思う(BtoBなら訴訟モンだろう)。
これまでフォークオイルの油面調整はストローで吸い上げるという、原始的かつ勢い余ると口にオイルが入り込んで悲惨な目に遭うという危険な方法をとっていたが、今回非常にリーズナブルで有効な道具を見つけた。
写真の灯油ポンプ。普通にある一斗缶からストーブのタンクに給油するやつじゃなく、ストーブの掃除などで中から灯油を抜くときに使う小型のもので、たまたま用事があって行った100円ショップで売っていた。良い具合に引っ掛けられるような出っ張りがあって、丁度ここをフォークの上端に引っ掛けてやれば、ホース(といっても固い)の長さで吸い取れば油面を合わせられる。これは長さが18cmほどあったので、カッターで先端を切って使った。
位置が固定できないので若干の誤差はあるものの、計算上は0.01mm以下だし、普通に乗る分には問題ないレベル。しかも使い捨てても1回100円。専用品の数十回分とかなりお得だ。問題は冬以外に手に入らない可能性が高いので、今のうちに買っておこう。