ONE-SLIPの別館
四国の話をしていたので、前に四国に行った時の写真をいくつか。
夏の石鎚スカイラインは青々として気持ちが良かった。悪路はあまり気にしない方だけど、カタナでここまで来るのは結構しんどかったけど、時期をずらした平日ということと、今ほど人が来なかったのでまだマシだった。
順番は前後して、四国最東端の蒲生田岬灯台。まぁ先端に行くのはバイク乗りの修正みたいなものです。結構歩くけど、時間も遅めだったので人もおらず、上陸初日のメインとしては十分以上だった。
南阿波サンラインから分岐を間違えて、DR-Zと同じ場所で違う角度で撮った写真。今回は南阿波サンラインで雨に振られたけど、前回はその少し先でにわか雨に振られた。自分とは合わない土地なんだろうか。
今回は行かなかった室戸岬。だいたい岬は地形的に行き難い所を除けば、それなりに観光地化されているものだけど、室戸岬は海沿いのカーブの途中にしれっと碑がある感じで足摺岬と違ってかなり地味だった。
石槌山。富士山みたいに森林限界を超えるような山だと雪があったほうが見栄えが良いが、このくらいの山だと雪か緑があったほうが良い。
四国カルストとかも、やはり枯れ草の色よりは青々としている方が気持ちが良い。今年はGWということもあって車が多く停める場所もないくらいだったが、この時はカルストを抜けるまでに数台しか車を見なかった。
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