ONE-SLIPの別館
写真は記事とは関係ありません。
車検を受ける際、多分大丈夫なはずだけど念のためヘッドライトをLEDからハロゲンに戻した。それは良かったんだけど、カウルの脱着にはその前にカウルの下のサイドカバーを外す必要があるが、その爪が折れてしまった。
一応バイク屋には車検に合わせて修復をお願いしたけれど、直っても元のようには持たないので新しい部品がほしいところだが、すでに廃盤になっている。
たまにヤフオクにデッドストックが出ることもあるが、大抵はブライトシルバーメタリックで、ファイナルのソニックシルバーメタリックはほぼ無い。中古も同様だし、下手すると自分の刀より古い部品の可能性があるのでいつまで持つか分からない。リプレース品はカーボンで、塗装するのもなぁ…ということでイギリスさんにお世話になることにした。
SUZUKI UKはVINTAGE PARTSを扱っていて、試しに買い物を進めて行ったら普通にyour countryと海外発送も対応していたので買ってみた。いつ来るか分からないけど、ちゃんと届くようなら最後の選択肢としてはありかと思う。
地元のおっちゃんには美幌峠よりもお勧めと言われた藻琴山の展望台からの屈斜路湖。ここは以前にも来ていたが、その時は曇天で、この写真のように天気が良ければ大抵はきれいに見える。
展望台の駐車場。この年は車もバイクもそこそこ見ていたのに、何故かボッチ的な状況になってしまうことが多かった(中国系の観光客が増えだしてからはまた状況が変わってしまったけど)。
今は知床五湖パークという呼び方になっている知床五湖の国立公園。いかにも地方の自然公園的なしょっぱい施設だったのが、すごく立派になっていて驚いた記憶がある。この先のカムイワッカ湯の滝はBanditで行ったきりだ。
北側から知床峠を望む。自分的には北海道屈指のワインディングで一番好きな道だけど、南北の海沿いが晴天でも峠は霧や雨だったりと、写真のように羅臼岳の向こうまで青空が見えるような天気は何度か行っているがこの時だけだ。
知床峠の駐車場から。無人ではなかったけど、大体記念写真を撮っている人が絶えない峠の碑の周りが空いている程度には人が少なかった。