ONE-SLIPの別館
定番のオロロンラインの風車列。
ちなみに風車に近寄れる箇所は北側の駐車場があるけど、それ以外にもいくつかある。
南側から、風車の列が切れた所。ある程度の広さがあるけど傾斜がキツめのダートなのでオフ車や小型なら良いが大型だとなんかあったとき大変そうだった。ここはあまり風車に近寄れない。
今回の写真は南から2本目あたりのダートを降りた所。ここも傾斜はキツめだけど列としては長く見えるので悪くはないし、風車の近くにも行ける。
最初に行ったときは南から1/3あたりのダート。ここは盛り土がしてあって傾斜もそれほどでもなく風車に近寄れるので、一番良いと思う。
日本海側から北上しているとこの風車あたりから周りに何もなくなり気分が盛り上がってくる。
国道231号の浜益あたり、北海道や本州山間部に行くとススキが残っている。関東周辺や沿岸部は本来ススキがあった場所はほとんどセイタカアワダチソウに置き換わってしまっているので、この落ち着いた色合いは近所ではもう見れない。
表題の通り、行きの仙台港に着く手前でカタナの走行距離が8万キロを超えた。買って最初の年は年間1万キロ乗っていたが、その後すぐに増車したこともありカタナでの走行距離は減って、身体を壊していた頃はほとんど乗っていなかったので、案外時間がかかった。
そのカタナだが、北海道で2000km以上走ってクラッチワイヤーの調整ネジが緩んだだけでトラブルは無かった。ここ数年の整備には改造にかけた金額の倍以上を維持のためにかけているので当然といえば当然だけど(恥ずかしながら自分で必要以上に整備をやらなくなったことも、トラブルが減った理由だろう)。