ONE-SLIPの別館
カタナを買ってすぐに交換したチタンコートスクリーンを20数年ぶりに交換した。写真では屋内かつ古い方はクリアベースなので透き通って見えるけど、薄くはなっているもののコーティングが剥がれることは無かった。なお、ヘルメットのシールドのコーティングは北海道で虫を潰しまくって数日で剥がれたが、スクリーンは耐えてくれた。
古い方はCANOPY製で9,800円と当時はドレスアップにこの値段かーと思ったが、耐久性込みで考えると今では破格のお値段だ。コーティング無しでももう1万円以下ではまともなメーカーのものは入手できないし。
新しいのはマジカルレーシングのロングスクリーン。とりあえず取り付けたけど、別で買った汎用モールがこのスクリーンの厚さまで対応しておらず別のを注文中。モールは必須ではないけど純正寄りにしたいのと、カバー保管のためスクリーン上部が擦れないように。
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後半は関越方面を考えていたけど、まともに予定が組めなかったので忘れ物の回収もありカタナで同じ東北方面に行ってきた。ありがたかったのが高速の割引がない連休中でもツーリングプランが使えたこと。おかげで高速料金を半額近くに抑えることができた。
道の駅などは営業時間は車を止める場所を探すのも大変なくらいだったけど、運良く鳥海山や白布峠では自分のペースで走れるくらい空いていた。
ちなみに途中でヘッドライトがつかなくなるトラブルがあり、症状がDR-Zで使っていたLEDのバルブが死んだときと似ていたためバルブを交換したりしたが、帰って調べたらカプラー手前で断線していた。なお、4月にツーリングに行った際にDR-ZでピックアップコイルやCDIがイカれて回転数が上がらないトラブルでレッカーで帰る事態もあったり(これはDR-Zではレギュレーター並にトラブルそうだ)と、どうも電装関係で問題が続いている。
一見ダートを走りに行ったように見えるけど、ただの県道(ただし通行止め)。
今年は寒暖差と天気の不安定さでなかなか遠出ができなかったが、ようやく風は強いものの暖かく晴れた週末だったので秩父に走りに行った。同じ県内なので以前は秩父には良く行っていたが、外環道が湾岸線まで繋がり千葉方面からの車の増加と、コロナ後の人出の増加で関越道の花園あたりまでだと、タイミングによっては七割近くが渋滞することもあり、あまり行かなくなっていた。
観光シーズン直前ということもあり(それでも4割程度は渋滞…)久しぶりに秩父周辺を走ったが、県道や林道の通行止めに当たりまくりウロウロしただけだった。
桜はまだ早く、梅は見頃だった。