ONE-SLIPの別館
以前走った100km程度では尻が痛くなるだけだったが、今回は内股がシートと当たるところで股擦れになり、股関節に鈍い痛みが残っている。
最初は久々のダートだったので筋肉痛かと思っていた。翌日になって勝手が違うので考えてみたら乗車姿勢が合わないのか、たった一日で結構股擦れになっていたし、ステップがかなり高い位置にある(車高は低いが地上高確保するためにシートとステップの間が狭い)ため、かなり膝を曲げる必要があり、それが長時間続いたため関節に痛みがでたようだ。
たった一日でこの有様なので、泊り掛けでツーリングに行った日には間違いなく2日目はまともに走れないだろう。尻の痛みは我慢できるけど、股擦れは間違いなく2日目には出血レベルになるし、股関節の痛みは2日続いたら我慢できそうにない。
シートの方はアンコ盛りで車高を稼ぐのと尻の痛みを抑えることができる可能性があるが、調べてみたら体格とか体質とかが絡むので必ずしも改善するとは限らないらしい。
ステップもヤフオクで改造してくれるらしいが、数cm下げられれば良い方でこれで十分かどうかは分からない。
それぞれ20~30K円、10K円弱かかって、結果は試してみないと分からないのでハイリスクだ。
ちなみにDJEBELに乗っていたころは、十日ほど続けて乗っても多少尻が痛くなる程度で股擦れや関節に痛みを感じることなんて全く無かったのでこれはかなり予想外の事態。
セローの走りそのものは気に入っている。長く乗るつもりだったので自賠責を5年で契約したがツーリングで尻と股関節と内股がえらいことになるバイクは困る。
どうしよう。
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セローを買ってからすぐに御荷鉾林道と中津川林道に行ったけど、去年はゲリラ豪雨のおかげでどちらも崩落とか土砂崩れで走れなかった。
御荷鉾林道の方は最近の情報が上手く拾えなかったので、今回は通れることがはっきり分かっている中津川林道を三国峠まで往復してきた。セローである程度まとめてダートを走ったのは今回が初めてだったけど、当初の意図通りジェベルに比べて低い車体と低速向けのギアのおかげで、ビビらずに走ることができた(遅いけど)。
ウチから三国峠を往復して大体350kmほどで、ジェベルのときは何でもなかったがセローではケツが無茶苦茶痛くなってしまった。今までのところではセローのシートはジェベルに比べて車体に応じてやや薄く、狭いからだと思っていたが、どちらかと言うとシートからステップまでの距離が短いためにこれまでより足を曲げなければならなくなり、それがやや無理な姿勢となってケツの痛みを伴っているようだ。実際ケツも痛いが足の付け根が曲げすぎでダルくなってしまった。
ちなみに自分の身長は174cmで特に足が長いわけではないが体が固い。足が長いか背が高いか体が固い人は気を付けたほうが良い…のかもしれない。
思ったほど汚れていなかったことから、前のオーナーとショップはフィルタ交換してなかった可能性が濃厚だ。それにしてもこんな塊が何処からエンジンに入ってきたんだろう?普通に考えて粉塵くらいならエンジンの吸気口から入るかも知れないけど、砂レベルの大きさはシリンダに入ったとしてもそのまま排気されるだろうに。
そんな感じで一抹の不安はあるものの、とりあえずまだオイルもそれ程汚れていないし、フィルタも濾紙ではなかったのでパーツクリーナーでゴミを落としてもうしばらくオイル交換は先延ばしすることにした。
ETCの助成金が延長、というか期間から台数に対象が変わったので家から一番近くて取り扱いをしているドライバーズスタンドに行ってきた。店の方でも助成対象になるかどうか分からないということでキャンセルしても構わないらしく、とりあえず予約をした。
モノは無いけど一応取り付けの確認と言うことでカタナを見てもらったが、分離型のJRM-11の取り付けは難しそうだった。普通本体を取り付けるシート下の収納部分がほとんど無く、かろうじて車載工具のスペースに入りそうだったが多少の加工は必要になるかもと言うことだった。
一方一体型のJRM-12はデジテンが取り付けてある左のミラー部分ではスクリーンと干渉するし、トップブリッジに貼り付けるとキーが塞がってしまう。最悪タンクの前に取り付けるしかないかもしれないという事で、仮にモノが手に入っても取り付けられるかどうか分からない有様だ。
しかも本体価格と助成金にしか気を向けてなかったが、セットアップ料金と取り付け工賃が加わるとちょいと高い。色々と悩ましいが幸いというか生憎というか、時間だけはあるので色々と調べてみよう。
モノは無いけど一応取り付けの確認と言うことでカタナを見てもらったが、分離型のJRM-11の取り付けは難しそうだった。普通本体を取り付けるシート下の収納部分がほとんど無く、かろうじて車載工具のスペースに入りそうだったが多少の加工は必要になるかもと言うことだった。
一方一体型のJRM-12はデジテンが取り付けてある左のミラー部分ではスクリーンと干渉するし、トップブリッジに貼り付けるとキーが塞がってしまう。最悪タンクの前に取り付けるしかないかもしれないという事で、仮にモノが手に入っても取り付けられるかどうか分からない有様だ。
しかも本体価格と助成金にしか気を向けてなかったが、セットアップ料金と取り付け工賃が加わるとちょいと高い。色々と悩ましいが幸いというか生憎というか、時間だけはあるので色々と調べてみよう。