ONE-SLIPの別館
普段はメガネだが、ツーリングに出かけるときは視界やカメラのファインダーを覗くときに邪魔にならないことを優先して使い捨てコンタクトにしている。
ただ、ややドライアイで、東京の通勤圏からツーリングに出かける場合は最低でも片道1時間以上は高速道路を走ることになるのでフルフェイスでも風が当たってかなり眼が疲れてしまう(もちろん年を取ったことも理由の一つだろうけど)。泊りのツーリングでは2日目からずっと結膜炎のように真っ赤な目になってしまうので、見ず知らずの人に心配されたこともあるくらいだ。
メガネでも多少楽になる程度であまり改善されず、とにかく頻繁に目薬を差して何とかしのいできたが、今年になってからふとホコリをかぶっていた自転車用のアイウェア(要はサングラス)があったことを思い出して、コンタクト+アイウェアで走ってみたらかなり眼の疲れが軽減されることが分かった。ちなみにモノはOGKのビナート2という結構前のモデルで、ずっと持っていたのにバイクに使ってみようと思わなかった自分が間抜けでしょうがない。ちなみにビナートシリーズはレンズの交換ができて、クリアもあるのでスモークスクリーンや夜でも使えるのが有難い。
邪魔だし、安くはないけど目が疲れる人は試してみる価値はあると思う。
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巣栗キャンプ場はビーナスライン北側の入り口にあるキャンプ場。普通に南下すれば美ヶ原の道の駅まで10分程度でつくことができるし、東に向かえば10分以内に武石温泉うつくしの湯に、そこから5分も走ればR152沿いの食堂やコンビニに行けるという好立地のキャンプ場。
料金は持ち込みテント700円で、トイレと炊事場があり、乗り入れの形ではないけど、サイト内の通路を走行することはできるので荷物を楽に運び込む事ができると、なかなか良いキャンプ場だ。難があるとすれば斜面にあり、バンガロー優先でテントを張るための平坦な場所が少々少ないことと、走り屋が近くを走るので夜遅くまで少々うるさいことだ。
翌朝は写真のようにピーカンで良かったが、前日は天気が不安定で降ったり晴れたりするし、気温は早朝は10度を切るくらいから午後の高速で28度まで上がってしまい、かなりの寒暖差ですっかり参ってしまった。