ONE-SLIPの別館
職場でヤバイ話を聞いた(メールだったけど)。
別のオフィスに旧型と新型のセローを乗り継いだ人がいる。知ってはいたんだけど普段顔を合わせることが無いので話をすることも無かったんだけど、この前メールのやり取りでバイクの話になったのでセローのことを聞いてみた。
その人によると、旧型は120kmか約2時間で尻が痛くなった(かなり痛くて、しかも毎回なので閾値を覚えてしまったとのこと)のに、新型は丸一日乗っていても痛くなかったと。
自分から聞いたとは言え、そんなことを知ってしまったら欲しくなってしまうじゃないか。
別のオフィスに旧型と新型のセローを乗り継いだ人がいる。知ってはいたんだけど普段顔を合わせることが無いので話をすることも無かったんだけど、この前メールのやり取りでバイクの話になったのでセローのことを聞いてみた。
その人によると、旧型は120kmか約2時間で尻が痛くなった(かなり痛くて、しかも毎回なので閾値を覚えてしまったとのこと)のに、新型は丸一日乗っていても痛くなかったと。
自分から聞いたとは言え、そんなことを知ってしまったら欲しくなってしまうじゃないか。
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交換後すぐは効かないと感じたが、ツーリングに行って(効かせ方を覚えたというのもあるけど)以前より効くようになった。初期制動は相変わらずだけど、少し握り込んだ辺りからは以前よりも明らかに効くようになった。
ジェベル200のフロントブレーキは普通のバイクのいわゆる「当てる」とか「引き摺る」といったレベルの握り方はキャリパーが弱いのでほぼ無意味だけど、レバーの圧力が伝わらないわけじゃないので握ればそれなりに効く。普段より一段階上の握力(力の入れ具合もあるけど指の本数を増やすのが一番効果的)で握れば多分イメージ通りにブレーキを操作できる。もちろんゴールドパッドの影響もあるだろう。
自分の感覚だと、絶対値は高くないが性動力はパッドと握り方で概ね解決、ブレーキのタッチから変えたいと思わなければブレーキを改造する必要は無いといったところ。
ドラムブレーキは油圧ブレーキに比べれば単純なんだけど、構造上閉じているのでブレーキダストを外から掃除することが出来ないし、アクスルシャフトが貫通しているのでホイールを外さないと整備できないところが面倒だ。
と、知った風なことを書いてはいるがドラムブレーキをバラすのは初めてだったので、ブレーキシューが意外と強いばねで取り付けられているのに戸惑った。外すときばねの勢いで落としてしまうし、取り付けはばねが強くてなかなか上手く取り付けられなかった。
掃除をしてグリスを塗ったら鳴きは止んだ。シリコングリスを使ったけど、ベアリンググリスかモリブデングリスの方が会っているような気がする。
この間のツーリングでジェベル200の燃費は36.5km/lだった。ツーリングにしては燃費が伸びなかったけど、これはパイロットジェットを標準より1/2回転多く戻していたからだろう。パイロット・スロー系は最低限使用されるガソリンを制御しているので、ここを大きくしてしまうとどの状況でもガソリンが多く使われてしまうことになる。もう一つの理由としては車があまり多くなく道が良かったからだろう。ジェベルは5速までなので車の流れが早い場合には回し気味に走らないとペースについていけなくなってしまう。
カタナに比べれば倍近い燃費なので、ガソリンの値段が高かったこのタイミングでは結構助かったと思う(そう言えばガソリン値下げ隊とか居たが、口蹄疫の対応を見る限りこの程度で文句を言っても仕方が無いというかもっと酷いことが起こりそうだ)。
暖かくなってエンジンもかかり易くなったのでパイロットスクリュを規定値(1と1/2回転)に戻した。
いくつかのメーカーから出ているツーリング用の防水バックなんだけど、気抜きの栓(浮き袋とかの口)から空気を抜こうと引っ張ったらバリッと破けてしまった。出発する前日の夜だったので結構慌てた。
形状的に栓の周りに返しが無さ過ぎる気がしないでもないが、今回のケースは商品の問題というよりこちらの扱いの問題だ。半年以上前に買って、すぐに冬になるので春までチェックもしないで放置していたので、元々気抜きの栓がきつかったのか放置している間にゴムがくっついてしまったんだろう。どちらでも買ってすぐなら交換して貰えただろうけど、すでにレシートも無い状態ではクレーマーになってしまう。
しかもチェックしなかった理由が、一度袋から出すとかさ高くなるし、再度収納するのが面倒だからというから救いようが無い。
メーカーはTANAXだけど、コレまでこのメーカーのバックは何種類か使っているけどいずれも長持ちしているし、絶版商品のオプションとかも注文できたので、メーカーの方はわりと気に入ってます。