ONE-SLIPの別館
いくつかのメーカーから出ているツーリング用の防水バックなんだけど、気抜きの栓(浮き袋とかの口)から空気を抜こうと引っ張ったらバリッと破けてしまった。出発する前日の夜だったので結構慌てた。
形状的に栓の周りに返しが無さ過ぎる気がしないでもないが、今回のケースは商品の問題というよりこちらの扱いの問題だ。半年以上前に買って、すぐに冬になるので春までチェックもしないで放置していたので、元々気抜きの栓がきつかったのか放置している間にゴムがくっついてしまったんだろう。どちらでも買ってすぐなら交換して貰えただろうけど、すでにレシートも無い状態ではクレーマーになってしまう。
しかもチェックしなかった理由が、一度袋から出すとかさ高くなるし、再度収納するのが面倒だからというから救いようが無い。
メーカーはTANAXだけど、コレまでこのメーカーのバックは何種類か使っているけどいずれも長持ちしているし、絶版商品のオプションとかも注文できたので、メーカーの方はわりと気に入ってます。
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それはそうと、今日は満足に林道を走れなかったにもかかわらず、雪解け水でドロドロになった道を走ったおかげで汚れたジェベルを洗いに近所のコイン洗車場へ行くために少し走っただけでケツが痛くなった。
ツーリング中も日に日に乗り始めてから尻が痛くなるまでの時間が早くなってきたが、4日目はすぐに痛くなるようになってしまった。
3日以上の期間ツーリングに行ける機会はあまり無いとはいえ、1日目でも結構痛みはあるので何とかしたい。車両ではもう新型セローくらいしか残っていないけど、こちらは金銭的にはちょっと重い。セロー→ジェベル200はセローの相場のおかげで出費があまり無くて済んだが新型セローは中古でもそれなりの値段だし、ジェベルの下取りには期待できないし。
あとはDF200のシートの方が柔らかいらしいので、それと交換するか。シートをカスタマイズする場合2~3万くらいかかるようなので、DFシートにすれば現状復帰+部品単体売りができるので駄目だった場合のダメージを最小限に抑えられる。
実はジェベル250(DR250SEP)が特別だったという事実が一番怖い。
そんなわけで行く道行く道みんな途中から雪に覆われていたので、結局通して走れた林道は一本も無かった。今回林道ではあまりライダーを見かけなかったんだけど、唯一ここで会った二人組みの人たちも同じ状況でアテが外れた感じだった。
こっちとしてもジェベルで出掛けたのに林道を走れず、やっぱり尻が痛くて好天が続くのに切り上げることにしたりと、いくつか判断を間違ってしまった。
しかし尻の痛みはどうしたものか。
非常に恥ずかしい話ではあるけど、結局ブレーキはただのエア噛みだった。そういえばカタナのときはボルトをナメたりと、上手く行った気がしていたが問題があったことを思い出した。
せめてもの救いは買って一年経って無いからか、車両の引き上げが無料だったことだ。
で、ブレーキはマスタ&キャリパともオーバーホールして、デイトナのゴールドパット(実は初めて。赤パッドで良かったんだけど、金がセール価格で値段が逆転していたので思わず買ってしまった)に変えてみたんだけど、やっぱりあまり効かない。あまり期待していなかったとは言え残念だ。
せめてもの救いは買って一年経って無いからか、車両の引き上げが無料だったことだ。
で、ブレーキはマスタ&キャリパともオーバーホールして、デイトナのゴールドパット(実は初めて。赤パッドで良かったんだけど、金がセール価格で値段が逆転していたので思わず買ってしまった)に変えてみたんだけど、やっぱりあまり効かない。あまり期待していなかったとは言え残念だ。