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ONE-SLIPの別館
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座布団セローからジェベル200に乗り換えて足の関節の痛みからは解放されたけど、尻の痛さはセローもジェベルも同じくらい痛い。長時間乗り(座り)続けていればバイクに限らず尻は痛くなるものだし、ある程度は慣れるというか麻痺するのでそこまで深刻には考えていない。

とは言え痛いことは痛いので、近くのドンキで安い自動車用のクッションを買ってきて、適当なサイズに切って写真のようにシートに両面テープで貼り付けてみた。
一応低反発ウレタンを使ったクッションだったが、効果は「そこそこ」。最初は貼り付ける位置や姿勢が合わなかったが、丁度良い所に置いていつも通りの姿勢で乗り続けた結果、無いよりは1~2時間痛みだす時間をずらせるという程度だった。少なくとも前に乗っていたジェベル250のレベルには及ばなかった。もっとも250になると姿勢そのものがだいぶ違うので、シートの比較にはならないかもしれないが。

アンコを2重にするかアンコの材質を変えようとクッションを剥がしたら、クッションの表皮が剥がれてしまった。一応ニチバンの貼ってはがせる両面テープを使ったのに…。
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オイル交換ここ最近はタクマインの玄を使ってる。取り立てて良いと思っているわけでは無いけど、特に違和感もないのでコストパフォーマンスを重視した結果(特に最近はオイルが高いので)、このオイルに落ち着いた。

古いオイルはホームセンターで売ってる自動車用の廃油処理パックを使って処分している。本当はエンジンオイルは再利用可能なのでどこかで処分を頼みたいところだけど、持って行ける範囲にそういうところが無いので。
ちなみに安いトイレットペーパーを使ったりしている人もいるようだけど、4.5Lのものでも248円なんでそこまでする必要性を感じないので既製品を使ってる。

オイル缶から直接エンジンにオイルを注ぐのは難しいので、自分は牛乳パックを使ってる。これなら注ぎ易いし量の確認もし易いし、使い終わったら捨てれば良い。オイルジョッキの方が良いとは思うけど、洗わずに置いておく場所が無いし、毎回洗うのは結構大変だろう。オイル缶から漏斗を使って直接注ぐ方法も試したけど、これだと量が分かりにくいということで牛乳パックを使うようになった。

走っては整備し、整備しては走ることをもう17年も繰り返している。整備したので今度は走るターンだ。来週ようやく夏休みの予定なんだけど、直前になって仕事の方がゴタゴタしているのでもしかするとダメかもしれない。
たぶん八ヶ岳ジェベルの整備が予定通りに終わらなかったので、慌しく美ヶ原に行ってきた。

連休中では渋滞は今日が一番マシという予想だったが、下りは軽井沢まで断続的に、上りは早めに帰ったのに部分的に渋滞していた。上信越道は普段あまり使わないがETCの1000円均一効果を高める(首都圏に住んでいると中途半端に高速を使ってもあまり割引が無い)ために走ったが、ここの渋滞は所謂サンデードライバーが起こすカーブが多い区間やアップダウン手前での自然渋滞だった。

カタナは9年目で走行距離44,000km。燃費はなんと19.6km/l!8割が高速道路だったこともあるけど、なかなかの数字だ。

以下は高速を下りてからのGPSのログ。

大きな地図で見る
ダイアフラム様ダイアフラムを交換したら、完治とまでは行かないけど症状はかなり治まった。
症状を整理すると、減速~停止の過程でエンジンの回転数を落としていってアイドリングよりやや高い回転でギアをNに入れて停止。普通ならNに入れてアクセルを開放した段階でアイドリングに落ち着くはずがそのままエンジンがアイドリングよりやや高い回転数で回り続けるというものだった。

まだ、ごく稀に回転が落ちないことがあるけど、数秒後にはアイドリングに落ち着くようになった。

写真は元々のダイアフラム。特に硬化したり傷付いたりはしていない。このジェベル200は9年で2,500kmしか走っていないので、不動期間が長くその間にゴムにクセが付いてしまったか、取り付け部分の気密性が落ちた(ゴムの笠の縁はパッキンを兼ねてる)かのどちらかだろう。今回はオークションで安く落とせたから良かったが、普通に買うとアセンブリ単位でしか部品が無く、価格はおそらく13,000円程度なのでおいそれと交換は出来なかっただろう。予定より時間はかかってしまったが、とりあえず改善と原因の特定が出来たので良しとしよう。

しかし中古車を買ったのにレストアしてる気分になってしまう。
キャブ丁度良いタイミングでオークションに同年式のジェベル200のキャブの中の部品のみの出品があった。
ニードル、ジェット、フロート、バルブとダイアフラムで2千円ちょいで、競争相手も無くそのまま落とすことができた。普通に買うと必要なフロートバルブだけで4千円以上の値段なので良い買い物ができた。

自分の物よりも程度が良かったので、早速バルブとジェットを交換して組み立てた。取り付けて車体をゆするとドレンからガソリンが落ちてくる。オーバーフローしているようだが、フロートバルブには傷はなかった。
調べてみたところ、バルブの方には問題なかったがバルブと本体の間のパッキンが潰れていたため、ここからガソリンがキャブに流れ込んでいたようで、古い方のパッキンに変えたら治った。

始動にも運転にも上々だったが、減速~停車時にアイドリングまで回転が落ちないという本来の問題は治るどころかやや悪化してしまった。パイロットスクリュの回転も確認したし、原因は少し形が崩れていたダイアフラムか固着していたジェットニードルあたりか。幸いオークションで落としたものの中に自分のより型崩れの少ないダイアフラムとジェットニードルがあったのでそれに変えてみるか。
ダイアフラムは良いがジェットニードルは固着しているのを無理に外すのは最悪アッシ交換になりかねないので、とりあえずダイアフラムだけ交換しよう。
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